今日はバンコクの南にある 「マハチャイ」へ向かいます。(世界の車窓から風)
はいはーい、お次はバンコク第2弾、マハチャイへのショートトリップ編です!!
このMahachai、Thai経験が深い人も多いと思われますが、ここに行った日本人は、
我々3人にプラスα何人いるだろう・・・・というくらいマイナーな場所。
この街は、
バンコクのシーフードレストランに送られるSeafoodの多くが水揚げされることでも有名な町。
つまり、東京で言う築地のような場所なんだそうです。
ガイドなどにはあまり掲載されてい街ですが、おとやんがどこからともなく探し出してきたのです。
バンコクにあるWongwienyaiという駅から列車に揺られて約1時間の旅の始まりです。
Wongwienyaiの駅。
マハチャイ駅までは、一人10バーツ(約30円)
おとやんがチケットを購入中に出会った、3歳位の男の子は、
ビデオを撮っていた私に向かって、
「サワディカー」と、お祈りのポーズで挨拶をしてくれました。
なんとも可愛い♪
さてさて、それでは列車の中は・・・。
10バーツだもんね、やっぱりエアコンは無し。
そして椅子はかたい椅子・・・・。
でも、前回アユタヤに行った時よりも涼しので、気持ちよく道中爆睡!(おかやんのみ)
駅につくと、ぱらぱらと列車から人が降り立って行きます。
何事もなく線路をまたいで行く人々・・。
そんな列車に揺られてマハチャイまであと一駅!という時・・・・
バキバキバキーーー!!という騒音と振動により、列車が急停車。
何事かと外を見てみると・・・。
な、なんと、車と列車が接触事故!!
車が列車にぶつかり、反転して大破!!
もう、これじゃマハチャイには行けないと3人が諦めかけた10分後、
列車は何事もなかったように、マハチャイへ向け出発!
無事マハチャイ到着後、列車の先頭を除くとこの有様・・・・・(oー(ェ)ー;A
タイの踏み切りには遮断機が無く、
このような事故は日常茶飯事なよう。
こんな事故が東京の中央線で起こったら、数時間は停まっている事でしょう・・・・。
なにはともあれ無事マハチャイに到〜着。
次回はマハチャイ駅と、 市場の様子をお送りします。(世界の車窓から風)
んな事日常茶飯事起きてたら…仕事にならんがな!!
思ってたのですが…本当だったんだ!?
しかも…ベ・・ベ・・ベンツだし・・・Σ( ̄Д ̄;)
踏み切り無いって…言うのにも驚きです!!!
情緒があっていいかんじですね〜♪
事故っても数分後には何ごともなく進むのはお国柄でしょうかね。笑
タイはほんと、ほほえみの国ですね〜☆
いやはや、ほんと、聞くだけじゃ信じられないよねぇ(笑)
まさか自分が乗ってる電車に車が
突っ込んでくるとは思ってもみなかったよ(;^。^A アセアセ・・
★ ほうててさま ★
そうなんだよ〜情緒ありありです!
しかし、この椅子の堅さは、1時間乗ってると
お尻がいたーくなります(^。^;;
事故って列車をきちんと調べてる気配もなく、
そのまま、すすんでっちゃうんだもん、
そりゃぁ、びっくりですよ〜
ほほえみの国、おそるべし!
何もなかったかのように進む電車。
けが人が出なきゃ、良いんじゃないの?という人々。
なんと、おおらかなお国柄なんでしょう!
きっと、出発時間も到着時間も多少のズレなど
文句は言われないのね。
日本ももう少しこういう気持ちを持ちたいですよね。
少しです、少し。
いやはや、全くです。
おおらかも大らか過ぎなタイと、
せかせかしすぎて、以前あったような電車の事故を起こしてしまう日本。
同じアジアの人間なのに、こうも違うんですよね・・・(笑)
確かに日本も少しだけでいいので、ゆったりした気持ち持った方が良いのかもね。
ただ、日本の電車のPunctuationは、海外でも有名で、
ドイツ人がいつも感心してるんですよね〜
それはそれで良い見本なのかもしれませんが・・・(笑)