2008年10月29日

Bali Trip G 魚釣りじゃなくて・・・・

前回2月のバリTripでは、波が高すぎていけなかった釣り@Bali。
今回は果たしていけるのか〜?と疑わしい思いを胸に
待ち合わせ場所のクタリーフの船着場へ・・・。

すると、わさわさと大勢の人が集まっております。
みると、ものすごいデッカーイ魚をみんなが取り囲んでいる。

RIMG0392 RIMG0394

うぎゃぁ、なんじゃそりゃーそのデカサ!
子供ちゃんと比較するとどんだけ大きいか判るかと・・・・

RIMG0393
どうやら今朝の釣りで、この1匹だけをしとめたんだと、
自慢げなバリニーズ。

「これは期待が持てるぞー!!」と、言わんばかりの鬼コーチ。
わくわくして目がギラリンと光っております。

さっそくボートに乗り込むぞー!と、見ると、
え?このボート?

RIMG0397
このボートで行くの?

釣りって行ったら、クルーザーじゃないのか?
どうりで水に濡れたら壊れるものは持ち込み禁止なはずだわ・・・(´゚∀゚`;)
皆が皆、松方弘樹じゃないっつーのね(笑)
と、言う事で、カメラは持ち込めず。海の上の写真は一切無しです・・。

鬼コーチの釣りの最強の仲間であるオンデールが舵を取り、
キビシー顔をして海を見つめながらどんどん進んでいきます。
どうやら今日は、ウツワツまで行くんだとか・・・

「へー、ウルワツね〜・・・ええええ?ここからあんな遠くまで??(´゚Д゚`)
それもこのボートであんな遠くまで行くデスカっ!!」
「途中でガソリン無くなったりしないのかしら・・」
「結構波高いけど、ボート大丈夫なのかしら・・」

どんどん不安になっていく私に心に反して、ボートの上の男達の目は
漁師の目になってきています。

いやーそれにしても、波をかぶりつつどんどんスピードをあげて走るボート。
風邪がびゅんびゅんあたり、寒い事寒い事!。゚(゚´ω`゚)゚。
普段暑がりの私が、ガタガタ(((;゚д゚)))ブルブル ((;゚ェ゚;)) ブルブル震えるほどの寒さです。

すると、突然オンデールに動きが!!(゚ω゚ノ)ノ
どうやら、トローリングで設置していた竿に何かがかかった様子・・・
船を停め、竿をマゲちゃんに手渡します。
もう一本にも獲物が食いついているようで、そちらの方もガシガシと糸を巻いて行きます。

どうやら超大物なようで、竿を渡されたマゲちゃん、
汗をかき、「ひーひーふー」と、ラマーズ法な息遣いで必死で釣り上げていきます。
あがった魚は「なんじゃこりゃーー!!」と目を引ん剥く程の大魚!!
釣りあがった魚からルアーを外すと、ドスン!と船底に落とします。
あーえーと、魚は足元にいらっしゃるんですかー?
何かに入れとくとか・・・・あー、いやー無いですよね、そんな入れ物・・・(;^ω^)

今にも私の足を食いちぎるんじゃないかと思うほど、
大魚ちゃんはビチビチと暴れております。
オンデールもデカ魚を釣り上げ、こちらもドスン!と足元に・・・

「お、鬼コーチぃ〜す、すごいねぇーこんなの釣れるの?」と聞く私に
「これはトローリングで釣った魚、これは釣りじゃねぇ」と
バッサリと斬ってくださいました(笑)

と、ビビッて居る私を尻目に、オンデールは
十数センチもありそうなルアーを釣り糸にくっつけております。
鬼コーチも今回持って来た一番大きいルアーを装着させております。

暫くボートで走って行くと、突然船を止めるオンデール。
遠くを獣の目で見ております。
「な、何が始るの・・?」そう私が言いかけたとたん、
オンデールが釣り糸を数十メートル先に投げる!
すると、ピン!と糸が張り、魚が釣れた合図が・・・

えええーなんでーそんなスゴイのっ???

「巻いてみな」と、その竿を私に渡す鬼コーチ。
「あ、いや、そんな、無理ー!むりむーり!」と言いつつ必死で巻くけれども、
古い釣竿だそうで、糸が絡みなかなか巻けず。
「腹に力入れてー!もっときちんと持ってー!」と、
鬼コーチにOJTなアドバイスを頂きつつ、必死で巻き、
最後は魚はあげてもらったけれども、なんとかその獲物ちゃんも船底にゴロン!

興奮冷めやらぬ状態なのに、すぐにボートが動き出します。
「あれれー?さっきのあそこに魚居るんじゃないの?」
「魚はどんどん動いてるんだよ、だから、動きながら釣るの!」

魚群探知機など積んでいないこの船、魚を探すのは
生きた魚群探知機であるオンデールの鋭い目!

彼はバリの釣りコンペで優勝した経験もある男。
次々魚の大群を見つけては、竿を投げ入れます。
私の目ではなーんも見えないところに、どうやら
魚がうようよと居るんだそうな。
「ほら、あそこ!はねてる!」と教えてくれるが、
なーんも見せんぜよ!

いやー、何が怖いって、魚を見つけたとたん、舵取りオンデールが
竿の方に注意が行っちゃって、船動いたままっていう時があるんですよ。
そうするとですね、結構大き目のウネリがどどどーんと入ってくる大海原の中、
どんどんそのウネリが割れている場所に近づいていくわけです。

もちろん、割れている場所まではまだ先とは言え、
だんだん近づいてくるこの恐怖心
この船が転覆でもしようもんなら、泳げない私は、
確実に死ぬ訳ですよ。確実に!!。゚(゚´ω`゚)゚。

サーフボードが手元にあるのと無いのとでは、
こんなに波のウネリへの恐怖心が違うとは、オドロキです(笑)

しかし、船の上の男達はみーんな漁師の目になっておりまして、
「怖いから船とめてぇ〜!」と叫ぶもんなら、
じゃー船から下りろ!邪魔だ!と、蹴りでも入れられそうな雰囲気なので、
じーっと無言で海を見つめておりました。

ウルワツ寺院の前を行ったり来たりしていたけれど、
5匹吊り上げてからは、魚の大群が居なくなった様子。
だんだん日も暮れてきて、気温もどんどん下がってきます。

ガタガタ(((;゚д゚)))ブルブル ((;゚ェ゚;)) 震えながら
クタリーフの船着場へ戻って、本日の漁は終了〜!

これは「釣り」なんかじゃなく、「漁」でした。
ほんに、男の世界でしたわー。

もう一回行くか?って聞かれたら、ちょっと・・・考えるかなー(笑)

でも、この獲物はスゴイです!

RIMG0399
オンデールファミリーが3匹持ち帰り、マゲちゃんが1匹、
我々も1匹頂きまして、鬼コーチの御用達ホテルに勤めるお友達に
まるごとプレゼント!!(ノ∀`)

RIMG0403

こんなドデカイ魚、大家族じゃないと食べきれないだろうね〜

posted by ぜんぶ at 16:24| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 2008 Trip | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
すげぇ、GTじゃないっすか・・・
日本名:ロウニンアジ
英語:Giant Trevally(GT)
ソルトルアーフィッシングやってる人だったら、いつかは釣りたい魚!
普通に釣れちゃうんだー!
うらやますぃ。
Posted by arizo at 2008年10月31日 14:49
ありぞーさま
なにやらモノスゴイManiacなコメントありがとう(笑)
さすが釣Lover。
釣ネタでガッツリ釣られましたね(笑)
Posted by ぜんぶまま at 2008年11月01日 19:22
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